サイバージャーナリズム論 「それから」のマスメディア

この本は『新聞がなくなる日』の歌川令三(元毎日新聞編集局長)、『ネットは新聞を殺すのか』の湯川鶴章時事通信編集委員)、『グーグルGoogle 既存のビジネスを破壊する』の佐々木俊尚、『グーグル・アマゾン化す
る社会』の森健、パブリックジャーナリストとして活躍するスポンタ中村。
既存メディアそしてそのオルターナティブの現在につき問題提起を続けてきた論者たちが、201X年のメデイアと情報社会の姿を探求する。
ソフトバンク新書、サイバージャーナリズム論「それから」のマスメディアを読みました。この本によるとアメリカの新聞の購読料はニューヨークタイムズが7ドル95セント日本円で約954円ほどで日本の全国紙は大体3300円前後と日本と比べアメリカは桁違いに安いことに驚きました。
グーグルとアマゾンが合併してグーグルゾンになる記事は爆発するソーシャルメディアソフトバンク新書)にも乗っていました。
この本には検索エンジン、グーグルなどや対話型メディアのことが詳しく乗っています。


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